自社の経営をするなかで
・もっと自社のブランディングがしたい
・ブランディングの効果的な方法が知りたい
・販売車に自社のステッカーを貼っているが効果を感じない
こんな風に思うことはありませんか?
自社の宣伝効果を狙うため車にロゴステッカーを貼っている会社も多くあります。ただ、効果を感じにくいというお悩みもよく耳にします。
さらにお客様が「ステッカーを自分で剥がしていた……」という例も。
そこでこの記事では「ステッカーに対する消費者の本音」を調査。その結果から「ブランディング効果を上げる」具体的なアイテムをご紹介します。
消費者はステッカーに抵抗感を持っている?
以下は弊社が行った「ディーラーステッカーに対する意識調査(ディーラーで車を購入したことがある100名を対象)」です。
調査結果からも分かるように、77%の人が「ディーラステッカーはできれば貼りたくない」と回答しています。貼りたくないと答えた理由としては「自分の車だから」「見た目が悪いから」という意見が多いなか中には「ステッカーを貼らずに納車して欲しいとお願いしている」といった意見も見られました。
消費者(特に若い世代)はディーラーステッカーを購入車に貼られることに抵抗感を持っている意見が見受けられました。
ステッカーの本来の役割
ステッカーの本来の役割は「お店のブランディングができる」「お店への愛着をもってもらえる(またお店に来てもらえる)」ところにあります。
言い換えれば、お客様が「車が欲しい」「こんな車と出会いたい」と思ったときに「それならあのお店に行こう」「またあのお店で買おう」と真っ先に思い出してもらうためのアイテムなハズ。
つまり「お店のブランディングができるのであれば、そもそもステッカーを貼る必要はない」わけです。
そこで次では、「ステッカーを貼らずに、ステッカー以上のブランディング効果が期待できるアイテム」をご紹介します。
ステッカーの代わりになるものは?
お客様に嫌がられずにお店のブランディングをするためには、ディーラーステッカーの代わりに「自社名が入ったナンバーフレーム」を設置するのがオススメです。
以下は同アンケートにて「車に貼るならディーラーステッカーか?社名入りナンバーフレームか?」を質問した結果です。
71%の人が「社名入りナンバーフレーム」を選びました。
またアンケートでは「会社ロゴを印刷したステッカーは、デザインや色味が車体と合わないから貼りたくない」という声もありました。その点、シックに高級感を出せるナンバーフレームなら車体イメージを邪魔することなくどの車種にも合わせられやすい傾向があります。
「高級感のあるナンバーフレームはコストがかかりそう」と思う方もいるかもしれません。確かにメーカー純正のナンバーフレームは1枚3,000円前後が相場。
しかし、社外品なら価格は半分(1枚¥1,300〜1,500)に抑えながら、クオリティとデザイン性の高いナンバーフレーム作成サービスを作ることができます。
メーカー純正品を制作する国内工場では高い技術での「錆び防止加工(マイクロポーラス加工)」を施しているので長く美しく利用できます。また、社名を入れる部分には、リッチな立体感を出すため厚さ2mmのゲルコーティング(樹脂盛りドーム加工)をしています。
一度、現物を手にとってご覧になりたいお客様には「無料サンプル(送料別)」もご用意しています。是非、ご検討ください。
まとめ
その理由
せっかく「会社の宣伝効果のために」貼ったステッカーがお客様にウェルカムされていないというのは会社にとっても見逃すことのできない状況です。これではブランディング効果としてマイナスになりかねません。
その一方で、今回のアンケートでは「ディーラーステッカーよりも社名入りナンバーフレームが良い」と感じている方が7割いることも分かりました。
より高級感のあるナンバーフレームを取り入れることで宣伝効果を狙うことが可能です。「自社ブランディングをしたい」「宣伝力をあげたい」とお考えの方は一度検討されてみてはいかがでしょうか。