新車の納期遅れと中古車供給不足をチャンスに変える方法

中古車競売価格の高騰が続く。1月の平均落札価格は前年同月比20%高い97万9000円、直近10年での最高値を2カ月ぶりに更新。

日経新聞より

半導体の影響による納期遅延もありながら上振れ予想するアナリストの見解も多く見られます。

見解はどうあれ、

「決算＝安い」

と思いこんでいる消費者は3月がくるのを心待ちにしているのは間違いありません。

即納できる中古車が今は主役！しっかり消費者に伝えていますか？

車は飛ぶように売れるものではないので、「お客様から買いに来てくれる」という状況は店舗からするととてもありがたい状況です。

つまり、来店数が多い3月は、大幅な値引きをしなくて売れるという可能性の高い月。その消費者の気持ちを取り入れ、集客につなげる方法があります。

フロントガラスにわかりやすく提示するだけで発信力は高まる！

新車は納車まで半年から1年かかるものもある。即納してもらえる中古車は魅力的だ（地方転勤の男性）

日経新聞2/24朝刊

つまり「即納＝付加価値」という状況が発生しています。新車より中古車が「即・乗れる」という付加価値に取って換わることもあるということです。

実際、売れているお店は「すぐ納車できます」と書いたポップを所狭しと並べています。

供給不足はむしろ即売チャンス。消費者にきちんと魅力をPRしてみませんか？

さっそくポップを作成してみましょう！

このチャンスを逃さないためには、即ポップを作成して販促へとつなげましょう。

エアプラでは、「3月決算セール」のポップをたくさん作成しております。ぜひご活用ください。

売り場の企画をまるごとお引き受けます。

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エアプラ決算セールデザインのポイント

・展示場や店内など、売り場全体で展開できる
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