【記憶する】の使い方「プライス編」

記憶するの使い方

エアプラのデザイン作成に取り掛かりました!

「支払総額や車両価格が、店長に聞かなければ!」
「お客様が来られた!」

なんてことは、あると思います。

「え!!いちから作り直し!?」

いえいえ、大丈夫です。

エアプラには、『記憶する』という便利な機能があります。

記憶する
のは、頭の中ではなく、エアプラの中で記憶してくれるので、とても便利!
もし、全部の項目を入力できなくても、途中で保存できます。簡単に言えば、下書き保存というわけです。

目次

記憶するの使い方

まずは、『記憶する』の使い方から説明していきます。
今回、プライス作成で説明していきますね。

1. パソコンから『エアプラ』にアクセス

エアプラ_全画面_決算セール

2. エアプラのデザインを作成する

記憶する_デザイン作成

【① 入力】
車名・御社名・支払総額・初年度登録など、必要な項目を入力します。

【② 記憶する】
例えば、支払総額や車両価格がわからない場合や、入力途中に来客の場合、『記憶する』ボタンをクリックします。

3. 確認

記憶する_確認

【③ 確認】
「テンプレートを記憶する」注意点が表示されます。
OKの場合、『OKボタン』をクリックします。

最大20件まで記憶できる
ただし、同一テンプレートの場合、入力内容は上書き保存されます。

4. 決定

記憶する_決定

【④ 決定】
「記憶しました」と表示がでますので、『OKボタン』をクリックします。

これで、記憶はできました!
入力途中でも安心して、他のことができます。

記憶したデザインを『呼び出す』

さて、デザイン作成を再開しよう!
記憶したデザインは、どこにいったの?

安心してください!

記憶したデザインは、『呼び出す』をクリックすると記憶したデザインが表示されます。

5. 『呼び出す』の場所

先ほど記憶した『記憶する』の青ボタンの右横に、『呼び出す』ボタン(オレンジ色)があります。

記憶する_呼び出す

【⑤ 呼び出す】
記憶したデザインは、「呼び出す」ボタンをクリックすると表示され、記憶したところから入力を再開できます。

6. 『呼び出す』でデザイン再開

記憶する_デザイン再開

【⑥ 呼び出す】
入力履歴が表示されます。
『呼び出す』をクリックすると、入力を再開できます。

『削除する』をクリックすると削除できます。

【入力履歴】
これまで記憶してきた履歴一覧が表示されます。(最大20件)
最新の記憶されたデザインは、トップに表示されます。

『呼び出す』機能は、こちらで説明しています。

記憶するのポイント

記憶したデザインを開くには、「呼び出す」をクリックすると、記憶したところから入力を再開できるというスゴ技!!

・3回のクリックで記憶できるので簡単!
・入力の途中で保存できる
・記憶したところから入力が再開できる
・記憶したデザインは、入力履歴で履歴一覧が表示される

とても便利な機能です。
ぜひご活用ください。

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