「整備工場で整備以外のサービスも売りたい」
「単価の高い保険サービスなどをオススメしても、なかなか売れない」
こんな風に思うことはありませんか?
整備工場で、なるべく単価の高いサービスを売りたいなら「ドラレコ保険の販売」は今がセールスチャンスです。
そこには「単にドラレコの認知が高まってきている」というだけではない、「イマドキ」な理由があります。
この記事では、「いま」ドラレコ保険が売れる理由と、ドラレコ保険が売れる「効果的な営業トーク」について詳しくご説明します。
「いま」ドラレコ保険が売れるわけ
ドラレコ保険を売るなら「今」がチャンスです。
こういった映像を見たお客様が「怖いから自分もドラレコをつけようかな」と考えている可能性は高いと言えます。
例えば、ドラレコによる「あおり運転の被害」を捉えたYouTube動画は、再生回数の多いもので1000万回再生されているものもあります。(ちなみに人気YouTuberでも100万再生を超えることは難しいとされています)
筆者の周りでも「SNSでドラレコの被害映像をたまたま目にしたことがきっかけで、ドラレコ搭載を決めた」という声を最近よく耳にするようになりました。
ドラレコ保険のメリットとは、以下のようなサービスを受けられることです。
- 事故時の衝撃を感知して、オペレーターに自動接続
- 危険なシチュエーションを感知してアラートが鳴る
- レコーダーをすでに設置していれば、「コンビニでペットボトル飲料を1本買う」くらいの月額料金で保険のサービスがつけられるものもある
確かに普段から運転に慣れているというお客様は、「レコーディング映像さえ残っていれば良い。保険はいらない」と感じる人が多いかもしれません。
しかし運転に慣れていない初心者ドライバーや、運転テクニックに自信がない主婦層には、こういったサービスのニーズは充分あります。
サービス内容を詳しく知ってもらえれば、保険加入を決める方が多くいる可能性があるということです。
ドラレコ保険の訴求のコツ2つ
いくらドラレコ保険を売るのは「今がチャンス」とはいっても、コツを抑えた営業トークができなければ買ってもらえません。
そこで次に、「ドラレコ保険を売るときのコツ」についてご紹介します。
ドラレコ保険を売るときのコツは以下です。
- ドラレコ保険のサービスに助けられるシチュエーションを具体的にイメージしてもらう
- イラストや漫画でも必要性を伝える
そこで、営業担当の社員には「必要性がイマイチよく分からない」といった懸念材料を営業トークで潰してもらう必要があります。
そのうえで、値段が高い点は「安心・安全のための必要な投資」だと理解してもらうというのが売り方のコツの全体像です。
次に、上記の2つのコツについて「よくあるNG説明」と「伝わる説明」の例をあげながら詳しくご説明します。ぜひ、営業時の参考にご活用ください。
「ドラレコ保険に助けられるシチュエーション」を具体的にイメージさせる
コツの1つ目は「ドラレコ保険のサービスに助けられるシチュエーション」を具体的にイメージしてもらうことです。
「保険サービスに助けられるシチュエーション」をリアルにイメージしてもらうことで、ドラレコ保険の必要性が伝わりやすくなります。
以下は、「実際に事故が起きたときに受けられる対応」や「事故が起きる前にアラートで危険を知らせてもらえる」ことをお客様にご説明する際の「よくあるNG説明」と「伝わる説明」の比較です。
× | 通信機能のあるドラレコ保険なら、事故を起こしてしまったとき、自動でオペレーターに繋がるので安心です。 |
〇 | 通信機能のあるドラレコ保険なら、事故を起こしてしまったとき、自動でオペレーターに繋がるので安心です。 万が一、事故にあってしまったら… そんなとき、ドラレコ保険に加入していると、衝撃の感知で自動的にオペレーターに繋がります。さらに、事故の状況はレコーダーの記録で、すでにオペレーターに伝わっているんです。 お客様には「ご自身や同乗者、相手に怪我はないか?」といったことだけに、落ち着いて対応していただけます。 |
× | ドラレコ保険の中には、運転中の記録をするだけでなく安全運転のサポート機能もついているものもあります。この機会にいかがですか? |
〇 | ドラレコ保険の中には、運転中の記録をするだけでなく安全運転のサポート機能もついているものもあります。 たとえば、運転の記録から「今月の運転の成績表」を受けとったりもできるんです。 普段は安全運転に気をつけていても、時間に遅れそうな時なんかは、焦ってついつい危ない運転をしてしまうことはよくあります。そんなときに事故を起こしてしまうケースもよくあるんです。 ご自身やご家族の安全のために、保険の加入も検討されてはいかがですか? |
しかし、ひとたび事故を起こしてしまうと、動揺した精神状態での事故状況の把握・収集が求められます。それだけでなく、事故の相手が感情的に怒りをぶつけてくる可能性もあります。
そういった状況で「オペレーターに自動で接続されて対応してもらえる」ことで得られる安心感をリアルに伝えることがポイントです。
視覚的に伝える
コツの2つ目は「ドラレコ保険の必要性を視覚的に伝える」ことです。
「車の確認をしている時間」や「見積もりを出す時間」など、ちょっとした空き時間にお客様に読んでもらえる資料を用意するイメージと考えてください。
注意する点は、たくさんの文字で伝える資料を用意したところで「読むのが面倒だから、そもそも見てももらえない」という点です。
そこでイラストや4コマ漫画を使って「事故のとき、オペレーターに瞬時につながってスムーズに対応できる様子」などを伝えるのがオススメです。
筆者のまわりでも、お店でたまたま目に入った広告の「文字の説明」は読みすらしないが、漫画なら「暇つぶしに読んでもいいか」という気持ちになるという声を耳にします。
とはいえ「漫画の資料まで用意するのは大変」という方もいるかもしれません。
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「車販・車に関わるサービスの販促」に特化したデザイン&印刷ツールの『エアプラ』なら、整備工場のセールスで便利なお客様向けの「漫画の営業資料」もご用意しています。
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まとめ
ここまでをまとめます。
- ドラレコを売るなら「いま」がチャンス
- ドラレコを売る際の営業のコツは以下
①ドラレコ保険のサービスに助けられるシチュエーションを具体的にイメージしてもらう
②イラストや漫画でも必要性を伝える
せっかく「整備以外のサービスを売る」のなら、営業担当の社員には単価の高い「保険サービス」の販売に挑戦してほしいもの。
そんな中で、SNSの影響によって「世間の購買意欲が高まっている」ドラレコ保険は今が絶好のセールスチャンスと言えます。
時代の波をうまく掴んで、効果的に売上げアップを狙いたいという方は、是非一度「ドラレコ保険が売れる営業方法」をお試しください。
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