ということは知っていますか?
商談テーブルで成約率アップする2つのコツ
この記事では、
・商談テーブルにどんなアイテムを置くか
・置くアイテムにはどのような内容を書くか
など、成約率アップのコツをご紹介していきます。
商談テーブルで、成約率をアップさせられるアイテムって?
商談テーブルで成約率アップに繋げられるアイテム。
いろいろありますが、絶対に外せないのはこのふたつです。
・卓上で使えるミニサイズのPOP広告
・ミニサイズののぼり広告
ではどんなPOPやのぼりを用意し、そこには何を書けば良いのでしょうか?
それを説明する前に「お客様が卓上POPや卓上のぼりをいつ見るのか」についてお話をさせてください。
前提:お客様が商談テーブルのPOPやのぼりを見るタイミング
商談テーブルで営業マンと話している時は、テーブルの上に置かれている物というのは目に入っていないかもしれませんが、
見積書の作成中
希望の車のパンフレットの準備中
などで営業マンが席を外し、お客様にテーブルで待っていただいているときには案外目をやるものです。
営業マンが席を外したその時間、お客様をただ待たせておくというのはもったいないもの。
もったいないだけでなく、テーブルで1人になったお客様が
「買ったは良いけど、その後にかかる維持費は?」
「このお店、もしかして他より高いんじゃ?」
と消極的になって、挙げ句には
「やっぱり辞めておこうかな」
なんていう思いがよぎるかもしれません。
実際、高い買い物をする時に、あれだけ買う決意を固めていたはずなのに、購入が現実的になってきた途端ふと冷静になって
と弱気な自分が出てきた経験がある人は多いのではないでしょうか?
(このように人間が大きな決断や変化のタイミングで「やっぱり辞めておこう」と考えてしまう傾向というのは、生物学的にもホメオスタシスと呼ばれて知られています)
この「冷却タイム」。
むしろ商品をアピールしたり商談をスムーズにしてくれる【無人の営業タイム】にする方法があります。
そのために卓上POPや卓上のぼりを活躍させるコツを3つご紹介します。
成約率アップのための商談テーブル3つのコツ
ではそのコツとは何か。
主に商談テーブルで成約率をあげる3つのコツは以下です。
コツ1:お得!「ここで買ったらお得かも」で買うモチベーションを上げてもらう
コツ2:楽!ここで買ったら「その後もお任せ!」で安心してもらう
コツ3:安心!お店の好感度/親近感アップで安心して商談に望んでもらう
それぞれ詳しく説明します。
コツ1 :お得!「ここで買ったらお得かも」で買うモチベーションを上げてもらう
こういうことありますよね?
商談テーブルでは営業マンが、今日も「価格や品質」についてお客様にぴったりな提案に尽力してくれているはず。
とはいえ、そこにプラスして
「実は保険もやってます」
「レンタカーも借りれますよ」……
と、自社のサービス全てを漏れなくアピールするというのは簡単ではありません。
あまりに売り込みの押しが強すぎると、逆にお客様に嫌われてしまうという心配もあります。
そこで人間の営業マンには価格や品質、お客様のお悩みのヒアリングに集中してもらって、
「無人の営業マン」卓上POPや卓上のぼりには、
「他店よりお得になりますよ」という売り込みを担当させてはいかがでしょうか。
具体的には、卓上POPや卓上のぼりに
・保険のご案内
・オプションのご案内(シートカバー、フロアマット、サイドバイザーなど)
・季節セールやノベルティのご紹介
また、
といったお悩みもよく聞きます。
そんなときは、
自分でデザインはできるだけやってしまう
のがおすすめです。
実は、この卓上POPや卓上のぼりは意外と自分で簡単に作成できます。
例えば以下のデザイン&印刷ツールでは、卓上POPや卓上のぼりといったアイテムを簡単につくることとができます。
上のデザインのように、あなたのお店のアピールポイントに合わせて、保険の案内、オプションの案内など、たくさんのテンプレートからお好みのデザインを選べます。
\さっそくデザインを見よう! /
コツ2:楽!ここで買ったら「その後もお任せ!」で安心してもらう
一般のお客様は
「車を買ったはいいけど、車検やオイル交換ってどこで頼めるの?」
「どのくらいの値段なのか検討がつかない」
など、案外色んなことを疑問や不安に思っています。
そこで商談テーブルの卓上POPや卓上のぼりで
とご案内しておくのもオススメです。
初めて車を買うお客さんや、あまり車に興味がない女性は
と安心できる材料になります。
また「洗車は別の場所でやるからいい」というお客様であっても、「手洗い洗車」や「コーティング」など、商談テーブルに座った段階では考えていなかったようないつも以上のサービスに「こういうこともできるのか」と興味をもってもらえる場合も。
ちなみに卓上POPや卓上のぼりに載せているような内容を、うちわにして帰り際にお渡しするというのもオススメです。
うちわの【無言の営業マン】には、商談テーブルでアピールした内容を、お客様のご自宅でも営業し続けてもらいましょう。
プライスボードのデザイン&印刷ツールである『エアプラ』では、プライスボードはもちろん、卓上POPや卓上のぼり、うちわのデザインも取り揃えています。
\さっそくデザインを見よう! /
コツ3:安心!お店の好感度/親近感アップで安心して商談に望んでもらう
という声を聞くことがあります。
成約につながるかどうかは
「このお店なら信用できそう」
「この営業マンからなら安心して買える」
という要素も関係してきますよね。
そこでこういうのはどうでしょうか?
例えば、卓上POPに
「今、対応しているスタッフはこんな人です」などの紹介を顔写真つきで置いておく。
そこで「車のことをきちんと詳しく知っていそう。この人に相談に乗ってほしい」という信頼感や、「わからないことがあっても、気兼ねなく質問できそう」という親近感を感じてもらえる内容を顔写真の横に添えてみる。
POPは口ベタな人の強い味方なんです。
他にも
・ドリンクメニューでウェルカム感を感じてもらう
・営業日カレンダーでいつなら相談にきてもらえるかをクリアにする
・「除菌しています」できちんとしたお店と感じてもらう
といった方法もあります。
営業マンが席を外している間に、お店やスタッフへの信頼感や親近感がアップしていたら、そのあとのクロージングへの流れも心強いですよね。
デザイン&印刷ツールである『エアプラ』なら、手作りするとチープになりがちなスタッフ紹介やドリンクメニューもテンプレで綺麗・簡単に作れます。
もちろん「営業日カレンダー」や、「除菌してます」もテンプレートでご用意しています。
参考:POPやのぼりは新人営業マンのつよい味方になる!
新人営業マンにとっては、保険の営業トークというのはハードルが高いものです。
そんなとき、卓上POPや卓上のぼりで「営業のきっかけ」を作ってくれたらどうでしょうか?
例えばこれは、『あいおいニッセイ同和損保』の卓上POPと卓上のぼりです。
こういった形で、
・保険に関する疑問にQ&A形式で答えるようなものを置いておく
・お客様にとってメリットの多い保険の案内を置いておく
すると、ふとお客様が見てくれる場合があります。
そのタイミングで
「こちら気になられますか?」
と声をかけるような流れであれば、新人の営業マンにとっても営業トークに入りやすいのではないでしょうか。
まとめ. プライスボードで「入りやすい車屋さん」を演出するコツ
改めて、ここまでの記事の内容をまとめます。
卓上POPや卓上のぼりは、ある程度きちんと作り込むことがおすすめです。
ただ、その作成を業者に依頼すると、サービスの終了やセール期間の終了のたびに使えなくなってまた新しいデザインのものを注文をしなければなりません。
ちなみに当社のアンケートでこの点、プライスボードのデザイン&印刷ツールの『エアプラ』にある「卓上POP・卓上のぼりテンプレート」なら、お店のアピールポイントに合わせてデザインを選択して専用の用紙(1枚98円)に印刷するだけで、簡単に自分で卓上POPや卓上のぼりが作れます。
実際、このように簡単に操作をすることができます。
作ったデザインは以下のように簡単にPOPになります。
使ってみないとわからない点も多いと思うので、無料のお試しプランも用意しました。
良ければ一度お試しくださいませ。
\さっそく無料でお試し! /