- 人手が足りない!
- 入力するのが手間!
- 他システムから転送したい!
と思うことはありませんか?
この記事では、エアプラの『画像認識生成AI』を使って、簡単にプライスを作成する機能をご紹介します。具体的な作成方法をご説明しますので、ぜひご活用ください。
目次
画像認識生成AIについて
エアプラの『画像認識生成AI』は、画像からエアプラのプライス項目が自動で設定できます!
例えば「支払総額 108.6万円」「車両価格 92.8万円」などと書いた手書きメモを見ながら、現在はエアプラの項目に設定している方も多いと思います。
画像認識技術を活用した生成AIを取り入れており、抽出したデータを『エアプラ』に転送し、プライスを即座に作成するという便利な機能です。
画像認識生成方法
では、早速、使い方を解説していきます。
1、エアプラにアクセス
エアプラにアクセスします。
2、新画面入力に切替
入力画面の「プライスボード」をクリックして、新画面入力に切り替えます。
3、デザイン選択
お好きなデザインを選択します。
4、「外部連携」をクリック
右メニューの「外部連携」をクリックします。
5、アップする画像選択
画像認識OCR「ファイルを選択」をクリックします。
アップする画像を選択します。
6、「OK」をクリック
メッセージ「データ取得が完了し、プライスボードに反映しました」がでるので、「OK」をクリックします。
7、反映確認と項目設定
反映を確認し、入力できていない項目を入力します。
導入のメリット
2023年10月、総額表示義務化がスタートしましたが、手書きのプライスボードのままになっていませんか?新機能『画像認識生成AI』を導入することで、様々な効果を生みます!
- 手入力の手間を削減!
- 作業時間を大幅に短縮!
- パソコンが得意でなくても安心!
- 他システムからの移行も簡単!
手書きのプライスや車両メモ、車検証、Excel情報、さらにはデータ互換性のないレガシーシステム画面から、プライスボードに必要な情報を自動抽出してくれます。
ぜひご活用ください。