新規獲得にかかるコストは、リピート注文の5倍!
つまり、
リピーター促進のほうが圧倒的にコスパが良い
ということになります。
では、具体的にどのような手段があるのか?
定期的に営業ハガキを出す!
え!?
ハガキひとつで、来店してくれるの?
と思われた方は、
を読んでくださいね。
では具体的にどんな手段があるでしょうか?
ここでは、簡単に、コストカットにもなる営業ハガキの作り方をご紹介します。
そして、2回にわたってお伝えしてきた営業ハガキのコツなどのまとめもあります。
最後まで読んでぜひ参考にしてください。
お金も時間もかけない営業ハガキの作り方
ハガキ営業がおすすめとはいえ、コスト面は無視できないポイントです。
ハガキの印刷を発注する場合、たとえば「500枚セット」などロットが大きすぎるので
・値段が高い
・その割に何年も未使用のハガキが残り続ける
・数年経つとデザインも変わるし、サービス内容が変わることもあるので結局無駄になる
といった声をよく聞きます。
確かに「車検のご案内」「オイル交換」「整備後のお礼」とそれぞれに大量に印刷ハガキを発注していては無駄なコストとハガキの在庫が増える一方ですよね。
とはいえ、小ロットでハガキの発注をすればもちろん割高になります。
残念ながらそういった状況もあるようです。
そうすれば1枚でも安価で作成できるし、なにより無駄な在庫が出ません。
と思いましたか?
実はエアプラというデザイン&印刷ツールを使えば、目的に合わせたハガキのテンプレートからデザインを選んでプリンターでプリントアウトするだけで簡単にハガキが作成できます。
「1枚から作成可能」
なので、お客様それぞれに合わせた「お名前やメッセージの挿入」も可能になります。
\「ハガキ営業をしながらリピート率をあげたい」と思われた方は是非一度お試しください。/
まとめ:「ハガキ営業」でリピート率を上げるコツ
改めて、ここまでの記事の内容をまとめます。
営業ハガキのメリット
「継続的な関係づくり」でリピートしてもらうこと
ハガキ営業のコツ3つ
-コツ1 「お礼状」のように送って、記憶に刷り込む
-コツ2 整備のスケジュール管理で、全部お任せ業者を目指す
-コツ3 「季節のご挨拶」のように送って、不意のタイミングを逃さない
数ある整備工場の中からお客様に選んでもらうためのポイントは、「継続的な関係づくりでお客様に思い出してもらう」こと。
そのためには営業ハガキを送るのが効果的です。
お客様のタイミングや状況に合わせた内容にするだけでなく、ことあるごとにハガキを送ることでお客様の「記憶に残る」ことが大切です。
とはいえ、こういったハガキを大きなロットで発注するのはコストの意味でも在庫を抱えるリスクの意味でも現実的ではありません。
そんなとき、デザイン&印刷ツール『エアプラ』を使えば自社で簡単にハガキ1枚からプリントアウトできます。
\「ハガキ営業をしながらリピート率をあげたい」と思われた方は是非一度お試しください。/
参考:2020年の調査によると、自動車整備工場の数は、コンビニエンスストアの数のおよそ2倍にのぼるとのこと。たくさんの整備工場からお客様に選んでもらうためには、まずは「お店の存在を思い出してもらう」というのが最初の難関ともいえそうです。
■認証工場数と指定工場数の推移(平成7年度~令和2年度):国土交通省
■コンビニエンスストア統計調査年間集計(2020年1月から12月):日本フランチャイズチェーン協会